お子様の健やかなご成長を心よりお慶び申し上げます。
七五三詣は 晴れ着を纏って神社に参詣し 今日までの無事成長を感謝し 更なる成長をお祈りするものです。
古来において男女とも3歳になるとそれまで剃っていた頭髪をたくわえはじめる髪置と呼ばれる儀式を行っておりました。
男児は5歳になると 今までの児童の着物から初めて袴を着用する袴着という儀式を行い
7歳の女児では 児童の着物の紐付きを取り 帯を使用し始める帯解きの儀式を行っておりました。
その起源は古く 平安時代とされています 当時は子供の死亡率が高く、七歳までは「神の子」とされました。
人 として「一人前」とは考えられてなく、現世に命がしっかりと定着していない者として扱われていたのです。
その為 に、これからの健康と成長を願い、人生の通過儀礼として三歳から七歳の間にお祝いが行われるようになったと言われ ています。
武蔵第六天神社では 下記の通り 子供の健全育成を願い 七五三祭を執り行っております。
期 日 令和6年10月中旬より12月中旬
※恒例行事の為、お受け出来ない場合もございますので 日時等がお決まり次第お申込み願います。
時 間 午前9時~午後4時まで(毎日随時受付)
初穂料 お一人 5,000円より御随意
授与品 御祈祷札・御守・記念メダル・授与品セット・千歳あめ等
TEL 048-799-1014