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神前結婚式

粛々とした和の結婚式

格調高く凛とした伝統美

神前にふたりが結ばれたことを奉告する神前式

神前式は、神殿にて行われる日本古来の伝統的な結婚式です。
新郎新婦、両家の親族一同が顔を合わせ、神前にふたりが結ばれたことを奉告し、感謝とともにこれからのご加護を祈ります。
盃を重ねることによって「家と家」の固い絆を結ぶ「三献の儀(さんこんのぎ)」や玉串にふたりの心を乗せて神に捧げる「玉串拝礼 (たまぐしはいれい)」など、神社の伝統にのっとった格式高い儀礼の数々は、家と家が結びつくこと、親族一同の前で神様に結婚を誓う神聖なる儀式であることを確認させてくれます。
昨今さまざまな挙式スタイルが確立する中、日本古来の伝統を重んじる厳かな神前式が見直されています。
清らかで神秘的、格調高く凛(りん)とした伝統美に、喜びと幸せを一層輝かせ、夫婦としての自覚をもち、いつまでも色褪せぬ記憶と共に人生を歩む誓いをたてましょう。

神前結婚式
神前結婚式

親族一同の前で
神様に結婚を誓う神聖なる儀式

心に残るお二人の神前結婚式を季節折々の花が咲く武蔵第六天神社で挙げませんか。
社殿見学は随時行っておりますので、お気軽にご来社ください。
声をかけて頂ければ、社殿の中にご案内致します。

神前式概要

お問い合わせ・お申込み048-799-1014

挙式料
50,000円より ※ 親族控室料・御守等授与品含む
挙式衣裳条件
和洋装平服可
挙式参列人数
2名~40名まで(友人可)
雅楽
要相談
披露宴
宴会場紹介 可
写真撮影
写真業者紹介 可
衣裳着付け
着付け業者紹介 可
駐車場
有 20台

神前結婚式 式次第

参進(さんしん)
参進(さんしん)

結婚の儀を告げる雅楽が演奏される中、斎主・巫女に先導された“花嫁行列”が御社殿まで進みます。

入場
入場

斎主、新郎新婦、仲人、親、親族が入場します。神社では楽人が先頭で、神前に向かい右側に新郎、左側に新婦が座ります。

修祓(しゅばつ)
修祓(しゅばつ)

神前にて御婚儀の神事を行うにあたり、ご新郎様ご新婦様並びに御両家の参列者をお清めのためお祓いします。

祝詞奏上(のりとそうじょう)
祝詞奏上(のりとそうじょう)

夫婦となりますことを神様に感謝し、これからは助け合い、仲睦まじく暮らせるよう御祈願します。

三献の儀(さんこんのぎ)
三献の儀(さんこんのぎ)

『三三九度の盃』の儀式です。ご新郎様ご新婦様が三つの盃を交互に酌み交わし、夫婦としての契りを結びます。

誓詞奉読(せいしほうどく)
誓詞奉読(せいしほうどく)

ご新郎様ご新婦様が永遠の契りを神様に誓う儀式です。神様へ誓いのことばを読み上げます。

誓詞を確認する
指輪交換
指輪交換

お互いの指輪を交換し、永遠の契りを約束します。

新郎新婦玉串奉奠(しんろうしんぷたまぐしほうてん)
新郎新婦玉串奉奠(しんろうしんぷたまぐしほうてん)

ご新郎様ご新婦様が神前に玉串を奉り、神様の御神徳を授かります。

玉串の捧げ方
媒酌人玉串奉奠(ばいしゃくにんたまぐしほうてん)
媒酌人玉串奉奠(ばいしゃくにんたまぐしほうてん)

御両家の代表の玉串拝礼にあわせて、ご参列の皆様全員が、新郎新婦のご多幸をお参りします。

親族結盃(しんぞくかためのさかずき)
親族結盃(しんぞくかためのさかずき)

ご新郎様ご新婦様を通して新しくご親族となられる皆様で盃を酌み交わすことにより、親族としての絆を深める儀式です。

斎主挨拶(さいしゅあいさつ)
斎主挨拶(さいしゅあいさつ)

斎主が、結婚の儀が滞りなく終了したことを報告します。

退場
退場

斎主、新郎新婦、仲人、親、親族が退場します。

誓詞

今日の吉日(よきひ)に
大神(おおかみ)の
大前(おおまえ)に於(おい)て、
私共が結婚式を挙げ得ました事を
心から感謝し、
今より後は相和(あいわ)し
相信(あいしん)じ、
苦楽を共にし終生かわらぬ事を
茲(ここ)にお誓い申し上げます

令和  年  月  日

神前結婚式
神前結婚式
神前結婚式
神前結婚式
神前結婚式